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エコマス株式会社 | IoT等(ビッグデータ、AI)を活用した先進事例

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イメージ画像:エコマス株式会社

エコマス株式会社

会社概要

企業名:エコマス株式会社
設 立:平成14年5月17日
代表者:代表取締役社長 安藤 竜馬
所在地:山口県宇部市中央町1丁目7番23号 宇部センタービル4階
連絡先:0836-35-7911
HP :https://www.ecomas.co.jp

1IoT導入計画概要

イメージ画像:エコマス株式会社

当社の取組は、プラント設備において生産される製品等の高精度のAI予測システムの構築であり、具体的には、工場内に張り巡らされた様々なセンサーから定期的に収集するデータをビッグデータとして蓄積、そのデータに対しAIを用いて分析し、予測機能を最大限強化したシステムを構築する。
更に、プラントで最も重要な製品品質を高精度に予測(投入した原材料や、加工方法・加工時間等から出来上がる製品を予測)し、想定した製品が生産されない原因分析や解決方法の提案により、理論上できる製品に近づけることができる。理論上できるべき製品が現実にできれば今までになかった新製品となり、効率的な製品生産がされるだけでなく、新たな市場の創出につながるものである。
また、センシングにより機械設備の状況も高い精度で把握できることから、適切な時期の修繕による耐久性の向上や更新時期を予知し計画的に交換することで予期せぬ故障等により設備を停止させることなく安定操業ができることから、数億規模の損失も回避でき、企業のメリットも非常に大きい。

2企業インタビュー

3現在の取組状況

  • 平成29年5月 IoTを活用した生産現場の最適化システムの開発と販売
    ※経営革新計画を県に提出【平成29年6月承認】
  • 平成29年10月 社内検討会を実施 ※財団による検討会開催支援制度を活用
  • 平成30年1月  試作システムを開発 ※財団による成長助成支援制度を活用

《やまぐち産業振興財団の支援計画》

当社の経営革新計画に於ける5年計画では、売上高1億3千万円、社員7名体制を目標にしているが、それ以上の成果を出すための支援を行う。
当社の計画している事業は、IoTを活用し工場内の様々なセンサーから定期的に収集するデータをビッグデータとして蓄積、そのデータに対しAIを用いて分析し、予測機能を最大限強化したシステムを構築することにより、プラントで最も重要な製品品質や設備の状態を高精度に予測しプラントの安定稼働と生産効率向上を実現する。現在、ここまで精度の高い類似システムはなく、プラント企業は多大な利益を得られるため、市場ニーズは極めて高いと推察される。
カンファレンスの具体的な支援策としては、29年度は本システムを早急に完成させ市場に投入し周知を図ることを目指し、そのために検討会開催助成、成長支援助成、戦略的販路開拓助成を集中的に実施して支援する。
30年以降は、製品の完成後、当社は小さい企業であるため大掛かりな営業展開を行わず、当社が既に納入している顧客のシステムに於いて、本システムへの更新を提案していく。その他のプラント設備に対しては、そのベンダー企業へAI関連ソフトをOEM供給していく手法の検討や首都圏での大規模展示会等への出展、業界誌等の媒体を活用し積極的に広告する売込み支援を実施し販売促進を図る。


   

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